キム日記

茅ヶ崎在住の社会人4年目26歳。ベンチャー企業で会社員をやりつつ、NPO法人HONKI Universityで活動。日々感じたことなど等身大の今を残すために書いています。

ジャンボプールカヌーを終えて

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おはようございます!

ご無沙汰しておりました(汗

 

先週の土曜日に、辻堂海浜公園でのジャンボプールカヌーイベントを

終えました!

 

今日はこのイベントを振り返っておきたいなと思います。

(だいぶ時間が経ってしまったのですが)

 

終わってみて思うのは、「必死すぎてあまり記憶がない」ということです。。汗

 

 

このカヌーイベント、年に1度だけ開催できる結構レアなイベントでして

初回だった去年、実は私の中で割とやらかしてしまった印象が強いイベントでもあるんです。

 

 

流れるプールにカヌーを浮かべて漕げるなんて最高に楽しい企画だし、

実際に参加者にも喜んでもらえたのですが

 

公園のプールを使用したイベントとしてやっているため、ディフェンス面の徹底が

必須で、その部分の運営が去年ボロボロだったんです。

 

子どもたちも運営スタッフとして一緒にやっている私たちは、

特にジャンボプールという子どもたちがテンションマックスになる場所でイベントをやっているので

 

スタッフとしてジョインしてくれている小学生たちがプールの中で

楽しく泳いだり遊んでいるように見えてしまうのです。

 

 

「楽しさ」も勿論大事なんだけど、運営している側として安全確保や公園にも信頼してもらえる運営体制が必要で。それなくして楽しいイベントなんて出来ないので。

 

 

ということを、去年十分に痛感したので

今年は「やらかせない」と勝手にプレッシャーを感じてました。

 

事前に公園に提出する企画書・安全対策関連の書面など

何度も書き直しをして、何とかOKをもらってという準備がまあまあありました。

 

加えて、コロナでずっとカヌーをはじめイベントが開催できていなかったので

イベント運営のブランクもあり、コロナ対策もあるし、色んな不安がチリツモとなり

前日夜から当日の朝にかけて急激に胃が痛かったです。

(胃が痛くなるくらい私今しんどいのか...と思っていたら普通に生理痛でした笑)

 

 

最初に書いたようにあまり記憶がないのですが

 

終わってみると私は、イベント内の時間配分、何かトラブルが起きてないか、次の回で改善した方がいいことはあるか、などそれを回すことばかり気にしていて

 

参加者の顔をみたり感想を聞いたり、スタッフ1人ひとりの活躍ぶりなどを

見ることがほとんど出来てなかったなぁって思いました。

 

 

終わったときは、「あ〜楽しかった!」というより「あ〜良かったぁ」っていう

安堵の方が正直大きくて。

 

 

つい自分が動いてしまって誰かに指示を出すのが苦手なのですが

この日は特に自分が動いてしまうと他の部分で気になることが多すぎて動けない..

ということをリアルに感じました。

 

 

ひとつ、すごく大きな去年との変化。今年すごくスムーズに出来た要因。

 

それは、

この1年でメンバーがめちゃめちゃ心強いメンバーになったことな気がしてます。

 

そうなったのは、私が何かしたからでは全くなくて

代表がメンバーと色んな場面で会ったり遊んだりする機会を作ってくれて、

その結果メンバーのことを沢山知れて、怒ったりもして。

そういう関係になれたからこそ。

 

 

イベント中は必死すぎて考える余裕もなかったけど、

終わってみれば、このメンバーと一緒にやれたこと自体が

すごく良かったなぁ幸せだなぁって思いました。

 

 

その日が出来事として「めっちゃ楽しかった!」っていうより

「いい日だったなぁ」って(その後も思い出して嬉しくなるような)感じ。

伝わるかしら(笑)

 

 

そして、今年すごくスムーズにかつメンバーも楽しみながら出来たのは

運営メンバーの中でも特にキーになって支えてくれたメンバーがいたから。

 

イベントが終わって割と疲れ果てていたとしても感謝を伝えたいのは、

そんなふうに私を支えてくれている人・応援してくれている人。

 

そういう人こそちゃんと大事にできるように、色々見失わないようにしたいと思った日でした。

 

 

では、また今日から始まるカヌー体験会に向けて

はりきっていきたいと思います!🙌

 今日も良い1日になりますように✨