キム日記

茅ヶ崎在住の社会人4年目26歳。ベンチャー企業で会社員をやりつつ、NPO法人HONKI Universityで活動。日々感じたことなど等身大の今を残すために書いています。

この気持ちはなんだろう〜♪

おはようございます!

ムキムキじゃないキムです。

 

だいぶ記事内容と更新のタイムラグが生まれてしまったのですが

 

今年団体のテーマにしていた「HONKIで多彩化計画」(今名付けましたが)で、
先月、メンバーが企画してくれたイベントをやることが出来ました!

 

HONKI史上初?の工作系ワークショップです!
ビーチクリーンで拾ったプラスチックゴミを使った、キーボルダーやアクセサリー作りイベント。
発案からイベント実施までお母さんメンバーが色々と考えて準備してくれて
普段のスーパーアクティブ系とはまた違った形での価値をめちゃくちゃ見せつけられました。

 

今回のワークショップによって、ゴミ拾いや工作などがフックになって繋がれた人がいたり、小さい女の子やお母さんも一緒に楽しめたり、ゆる〜く会話をしながら手を動かすのが楽しかったり、この人(参加者の人)ってこんな器用なんだ〜これが好きなんだ〜って知れたり、企画してくれたメンバーの雰囲気やキャラが出まくった機会になっていたり。

 

総じて素晴らしい会だったのですが、私が一番心に残ったのは、企画してくれた本人が「楽しかった〜!」って言ってくれたことでした。
ほんとにそれだけで、「あ〜よかったぁ〜」って思いました。
なぜか分からないけど、その言葉がものすごく嬉しかったんですよね。

 

私は仕事帰りでイベントの最後を少し覗かせてもらった形だったので、企画メンバーにどうでしたか?って聞いたらさっきの言葉が聞けて。

 

でも、感想を聞いた時まず最初に出てきたのが「もっと〜した方が良かったかも」「バタバタしちゃって〜だった」ってな内容でした。
私もなんですが、上手くいったかどうかを気にしちゃったり良くなかったところ・改善できるところをすぐ探しちゃうんですよね。

 

もちろんPDCAを回すって意味では、改善できる部分を見つけるのも大事ですが
その前にもっと感覚的な、感情的な「純粋にどう感じたか」が来るべきなのではと思いました。

イベント自体が上手くいっててまとまり感があっても、企画者がやってて楽しくなかったりイライラしてたらどうなんだろう。

 

だから強制させるわけじゃないけど、自分が楽しんでたかを問うこと・確認することって大事だなって思うんです。みんなが楽しんでたからって自分も楽しいとは限らないし。

 

自分に向けての言葉でもあるのですが、「自分どうだった?どう感じた?」って聞くのは意外と大事な気がします。

もし何か違和感があったなら、それは違和感や、なんか違うみたいな感覚としてとっておく必要があるんじゃないかなと思っています。

 

他人のことだからって、こんな風にちょっと偉そうに言ってますが、
もろ自分にも当てはまってるな〜と再確認。

 

それと、私のその日の大きな発見は、企画メンバーの「楽しかった」の一言が物凄く自分にとって嬉しい出来事だったということ。
その後1週間くらい軽くにやにやしてました。

 

なぜなのか。

これは自己満なのか何なのか、こう書くことで良い人ぶっているのか。。。 
まだ言語化できずです。。。

 

この気持ちはなんだろう〜♪(谷川俊太郎「春に」風〜、これ伝わるのかしら笑)

 

それが言語化出来るようになりたいな〜という願いも込めて引き続きブログ書いていこうと思います。笑

 

私にとって、とてもとても貴重な機会を作ってくれたこの日に
今更ながら感謝です!

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!